3時10分、決断のとき
公式サイト
http://www.310-k.jp/
いわゆる男泣きの西部劇。
監督はジョニー・キャッシュの伝記映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』『17歳のカルテ』『コップランド』などのジェームズ・マンゴールド。、
いい作品を撮る監督なので期待してましたが、それ以上でした。
批評的なことを書こうとするとどうも長くなり、肩に力が入りそうなのでやめておきます。
活劇としてよく練られているし、そのアクションシーンが浮くことなく、ラストにつながっている。また、、俳優たちの個性もきわだって見えます。
東京では、新宿と豊洲でやっているようです。お早めに。
ネットで見つけたユニークな視点による評をひとつ紹介。
http://www.nobodymag.com/journal/archives/2009/0804_2326.php
男金(マンゴールド)監督の戦争映画などはかなりいいものになるのではないでしょうか。
そして、推薦バーは改めて、中目黒の
バードソングカフェ。
事情があって、これまで以上に皆様のご来店をお待ちしているとか。
きのうの深夜も
魂週末 の高畠さん、某美人長身エディターYさんと出かけましたが、改めてその選曲の奥深さ、臨機応変ぶりに参りました。あんな曲やこんな曲まで!
特にこれから15日までが
「事情があって」おすすめ !!です。